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Monday, 21 February 2011 |
香港への出張のお土産で「パンダクッキー」なるものをいただきました。
中国、台湾、韓国の菓子製品と言うと、どうしても日本のお菓子のパクリ的なものを想像してしまい、それと昨今の中国の食の安全性に関する懸念とが相まってあまり良い印象を与えないのですが、このクッキーはパッケージからして日本とは違うオリジナリティーを感じさせます。
パッケージの前面にはこのクッキーのキャラクターになっていると思われるパンダが可愛らしく笹の前で座っていますが、良く観察すると全てのボディーパーツが楕円にグラデーションを付けただけというあり得ないくらい簡素な作りになっています。
逆に言うと、これだけのパーツを組み合わせてこんなキャラクターができると言う香港のデザイナーの意気込みを感じなくもありません。
その左横にはクッキーのサンプル写真でしょうか。
ちょっとキャラクターとは雰囲気が違いますが、目を瞑っているその姿は赤ちゃんパンダを思い起こさせ、親近感を沸かせることに見事に成功しています。
そんなこんなでパッケージを開けると・・・・
まぁ、想像通り、クッキーは1枚1枚個別に包装されており、お茶菓子としても重宝しそうです。
では、早速味見を・・・とパッケージを開けてクッキーを取り出すと、衝撃の瞬間が訪れます。
いままで可愛らしいパンダ一色で上品なクッキーを演出していたのに、肝心のクッキーは・・・・・熊?と言うか、終電間近の駅前で飲んだくれてるおっさんやん・・・。
純粋な子供だったら、泣き出してしまわないかと心配するくらいの激しい劣化です。
中身が見えないから別に問題ないと思っているのか、パッケージのサンプルとはあまりにも違うイメージに中国の奥の深さを更に実感させてくれる瞬間です。
とは言うものの、お味の方はありきたりなバター風味のクッキーではなく、サトウキビから取れる砂糖をふんだんに使ったどこか懐かしいような風味で、食べる前にクッキーを見つめない限り、合格点を大きく上回る満足感を与えてくれること間違いなしです。
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