面白スナック(中国編)
Friday, 01 February 2008
Thumbnail先日、中国食材店を物色していた際、かなり インパクトのあるお菓子を見つけました。

日本向けの商品ではないと思いますが、パッケージには 何故か日本語が書いてあります。

恐らく、どうせ分らないと思って記載したのか、それとも...真面目なのかも知れませんが、とにかく紹介して見ましょう。

一発目は、 ”開心 ビーァサンド”

コアラのマーチ風のパッケージにコアラならぬクマが書かれた ”コアラのマーチ”が描かれてます。

何故か、”ビーァサンド”だけがカタカナで後は漢字。

中国名が”熊仔餅”ですから、 ”ベアサンド”にしたかったんでしょうが、”ビールサンド”と間違えてしまいます

味は恐らく、コアラのマーチ似でしょう。

Thumbnail次は、 ”ほくだ棒”

明らかに ”うまい棒”を意識していますが、この”ほくだ”は、会社の名前のようです。

恐らく、”うまい”と言う名の会社が”うまい棒”を作っていると考えたんでしょう。

パッケージにもしびれる日本語が書いてあります。

”おいしさアツフ”

...恐らく、 ”おいしさアップ”と言いたいんでしょうが、おいしそうには聞こえません。

次にその下には、 ”天然こくもの添加”と書いてあります。

全く意味が分かりません。

Thumbnail ”非基因改造”とも記載があるので、 ”遺伝子操作をしていない穀物を使用”か、”天然穀物使用”と言いたいんでしょうが、 逆に怪しい雰囲気が漂っています。

更に、パッケージの裏の原材料欄を見ると、

”コーソ”、”コーンバウター”、アシノ酸”、”バセソ”等、かなり怪しい原材料名がわんさか登場します。

”足の酸”の入ったお菓子はちょっと...食べたくありませんね。

日本の企業が技術提供しているような記載がありますが、日本人が本当にパッケージのプリントを見ているのかどうか怪しいものです。

Thumbnailそして最後に登場するのが、 ”草苺” ”檳樃条”

そうやら乾燥させたイチゴとビンロウジ(ヤシ科の植物)ようなのですが、中身の怪しさもさることながら、パッケージの表には衝撃の日本語が記載されています。

”低カロリこ”:低カロリー

”おなかにゃさしじ”:おなかにやさしい

Thumbnail”にはんの風情”:日本の風情

”天然食品繊維たつふちです”:天然食物繊維たっぷりです

どうすればこんな風になるのか分かりませんが、もはや 軽い感動すら覚えてしまいます。

どこの誰が、この日本語でOKだと思ったんでしょうか。

しかも、商品名の ”草苺”からは”毒苺”しか思い浮かびませんし、”檳樃条”に至っては日本で見かけたこともなく、 ”日本の風情”とは程遠いものです。

話のネタに買ってみましたが、 餃子で盛り上がっている昨今の中国食品事情を考えると、ちょっと味見をするのを躊躇してしまいます。