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Saturday, 10 November 2007 |
5年ぶりのアルバム”SNAKES & ARROWS”のツアーで、オハイオ州コロンバスに”RUSH”がやってきました!
”RUSH”はカナダを拠点とする3人組のロックバンドで、活動開始から30年以上と言う老舗バンド。
かなりマニアックなサウンドからか、日本ではあまりメジャーではないようですが、カナダの人間国宝と呼ばれるニール・パートのドラム、気味が悪いくらいのハイトーンで歌いながらベースを弾きながら、そしてキーボードを弾くと言う最早曲芸の域に達するゲディー・リー、そしてかつては美形テクニシャン・ギターリストとして名を馳せたアレックス・ライフソン。
それぞれ1人だけを見ても物凄い人物ですが、彼らが集まって奏でる楽曲は完全なる芸術と言っても過言ではありません。
しかもメンバー全員が既に50歳後半に突入すると言う齢にもかかわらず、まだ第一線で活躍するパワーには脱帽の一言です。
と言うわけで、”RUSH”がコロンバスに来ると言う情報を耳にして、早々にチケットを購入しました。
”RUSH”の音楽と出会ってから約20年の時を経て、ようやく”生RUSH”に出会えることに。
ライブ会場は大抵の場合、開演1時間ほど前から渋滞するのですが、今回は渋滞もなくすんなりと会場へ。
ひょっとしてコロンバスの人々は”RUSH”を知らないのでは...と言う心配が頭をよぎりましたが、それはとんでもない間違いだと直ぐに知ることになります。
会場の前は30年以上の歴史がある”RUSH”らしく、様々な年代の人達でごった返しています。
しかも、ほとんどの人が”RUSH”のTシャツを着たり、バッグを持っていたりと、かなりの熱狂ぶり。
さすがに1980年代前半のゲディーのファッション(魔女のよう)をした人達には面食らいますが、片田舎のコロンバスにもこれほどの”RUSH”ファンがいたとは驚きです。
”RUSH”がステージに上がってからは全員棒立ち状態で、1970年代から1980年代前半の懐かしい名曲を次々を演奏する”RUSH”にボルテージは最初から最高潮に。
さすが30年のキャリアなのか、これほどに古い楽曲でも全く古ぼけて聞こえないところが本当に恐ろしい。
途中、お歳のせいか30分の休憩が入りますが、それまでぶっ続けでハードな楽曲を奏でる様は圧巻の一言。
”RUSH”のライブではお馴染みと言われている映像を屈指した演出も見ていて楽しいものです(席が遠くて大スクリーンの映像しか見えないのですが)。
後半は、”SNAKES & ARROWS”が中心でしたが、ニール・パートの神業ドラムソロ等、疲れを知らないのかと思わせます。
アンコールの後、本当の最後を飾ったのは、”RUSH”と言えばこれ(かどうかは分らない)と言うほどの名曲”YYZ”。
個人的には、”LA VILLA STRANGIATO”を生で見たかった気がするのですが、それは次回の楽しみにとっておくことにします。
※メンバー各位に加え、曲までもがWikipediaで登録されていることに更に驚き
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