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Sunday, 03 January 2010 |
ジョージア州アトランタ近郊に引っ越してきて、1年半ほどが経ちました。
フロリダのような温暖な気候を思い描いていたにもかかわらず、実際は標高が高いせいもあって冬場には-10℃近くに冷え込む日もある等、雪は降らないもののちょっと残念な環境です。
まぁ、それはさておき、ある日から車のアラームが勝手に鳴り出す現象に見舞われ始めました。
日本ではあまり車のアラームが鳴っているのを見かけたことはありませんが、アメリカでは映画にも良く出てくるように、かなりの大音量で車が唸り出します。
最初は頻度も少なく、あまり気にしていなかったのですが、そのうち日に数回鳴り出すようになり、夜中に大音量でアラームが鳴り響き、大慌てで飛び起きてアラームを止めに行くような自体にまでなってしまいました。
アラームが鳴り出す原因には、風等で車が揺れる等の自然のいたずら的なものもありますが、加速度センサーの感度が良すぎたり、センサーの信号を検知する電気回路がショボかったりといった、製品の品質的なものもあります。
実のところ、この車はシボレーブランドで販売している韓国の大宇自動車生産のもので、それほど信頼度が高いものとは思っていなかったので、そのうち点検するか、アラームの回路自体を切ってしまえばいいやと考えていました。
そんな中、いつも通り通勤で車を運転していたのですが、ふとダッシュボードに1匹のアリがいるのに気が付きました。
あまり車の中を掃除していないので、何か食べ物のカスでもあったのかと思いながら、アリを撃退し、そのまま会社へと向かいました。
と、それから毎日、アリが車内のドアやシートにちょろちょろと出現するようになり、おかしいなと思いつつも特に何をするわけでもなく、見つけたアリだけを退治していたのですが、ある日、普段はあまり開けることのない助手席側の後部ドアを開けて一瞬、目を疑いました。
車のボディーとドアの縁の部分にアリが大量に群がっているんです。
しかも何やらアリが列を作って車の前方へと向かっています。
前のドアも開けてみると、こちらもアリがぞろぞろと群がっており、列の先はエンジンルーム内のどこかへ向かっています。
こんな状態なら車内にいっつもアリが出現してもおかしくはありません。
さすがに驚いて、殺虫剤をアリの大群に向かって発射、ドアの縁やアリが入り込みそうな隙間等、くまなく散布しました。
それからと言うもの、アリは車内で見かけなくなり(当たり前ですが)、気持ち良く運転できるようになりましたが、しばらくして新事実に気が付きました。
なんとアリを退治してからというもの、車のアラームが勝手に鳴ることもなくなったんです。
試しに車を揺らしたらアラームはきちんと作動するので、アラームそのものが壊れたわけではありません。
と言うことは・・・・・アリが群がっていたせいでアラームが作動していたんでしょうか?
真実は不明ですが、数ヶ月が経った今でもアラームが勝手に鳴ることはないので、とりあえずは良しとしています。
もし、車のアラームが勝手に鳴り出す様な現象に見舞われたら、見えないところにアリが群がっていないかどうか確認することをお勧めします(高圧洗車とかを定期的にするといいのかも知れません)。
そういえば、この車を買ってから5年が経過しますが一度もまともな洗車をしていません。
日本だと良い車を買って毎週洗車するのが楽しみの1つだったような気がしますが、価値観の違いと言うか、所変わればやはり品は変わるものです。
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