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Ubuntu 8.04 Hardy Heron Live USBドライブ

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ThumbnailLinuxディストリビューションの一つであるUbuntuの最新バージョンHardy Heron(8.04)がリリースされて約1か月ほどが経ちました。

EeePCでUbuntuの前バージョンGutsy Gibbon(7.10)をSSDにインストールして使っていたのですが、EeePCのユーザーサイトWikiなんかを見ていると、Hardyの記述も増えてきており、そろそろ乗り換え時かなと思うようになってきました。

EeePCでGutsyを使っていた時の問題は、やはりSSDの容量です。

幾ら簡易端末とはいえ、標準のインストールでも2GBは最低必要で、その後のアップデートや追加のアプリケーションなんかをインストールすると3GBくらいは余裕で消費してしまいます。

極力アプリケーションやデータ、キャッシュの類をSDHCへ保存するようにしてもやはり限界を感じざるを得ません。

また、SSDへの書き込み回数を低減するためにファイルシステムを”ext2”にしているのも問題です。

幾らLinuxと言えどもクラッシュすることはあります。

この”ext2”はクラッシュに弱く、強制終了するとファイルシステムが破壊される確率が高いようで、実際にクラッシュの後、アプリケーションの設定やデータが飛んでしまうことがあり、復旧にえらく手間取りました。

そんなわけで、Hardyはただでさえ切迫しているSSDにインストールするのではなく、SDHC(A-DATA 8GB)にインストールして容量不安の解消も行いたいと思います。

EeePCにインストールすることを前提としているので、まずUSBから起動するLiveCD、Live USBスティックを作成します。

以前はUbuntu上で作成しましたが今回はWindowsマシンでLive USBスティックを作成してみます。

ますは準備するものです。
  • Flashドライブ(1GBでOK)をFAT16でフォーマット
  • Syslinuxの最新版(Zipファイル)をダウンロード
    必要なのはZipファイル中のsyslinux.exe(win32フォルダ)
  • UbuntuのISOイメージファイル
  • ISOイメージをマウントするソフトウェア
    Microsoft ISO Mount Utility for XP
    Daemon Tools
    その他、フリーでもいくつか存在すると思います。

    ダウンロードしたISOイメージをCDに焼いても同じ結果が得られます

では、USBで起動するLive Ubuntu Hardy Helonを作成します。
  • syslinux.exeをパスを通しやすい場所にコピー(ex. c://tmp)

    コマンドライン実行時にパスを通すのが面倒なだけです

  • ウインドウズのDOSコンソールからsyslinux.exeを実行
    syslinux -ma f:
    

    f:はUSBスティックのドライブレターなので、適宜変更

  • UbuntuのISOイメージをマウント

    Live CDをドライブに挿入してもOK

  • CDイメージのファイルを全てUSBドライブへコピー
    xcopy /e /h /k d:\*.* f:
    

    f:はUSBスティックのドライブレターなので、適宜変更

  • USBドライブの中の/install、/isolinuxフォルダの中身を全てルートに移動
  • isolinux.cfgをsyslinux.cfgにリネーム
    テキストエディタでsyslinux.cfgを開いて、/install、/casperを参照しているパスを変更
    (ex. /casper/vmlinuz ⇒ /vmlinuz)
これで、USBスティックから起動するLive Ubuntu Hardy Helonの完成です。

恐らくこの方法はどのUbuntuのバージョンでも適用可能です

お使いのPCがUSBからブートできるかどうかを確認してください


 
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