近所の電気屋を回ったのですが、値段が倍以上するSandiskのExtremeシリーズを置いているところばかりで、8GBのclass6を置いているところがなく、やはりPC関連商品はオンラインで購入するのが一番良さそうです(数日待つ必要がありますが)。
というわけで、EeePCが使用不能になってから待つこと約1週間、新しいSDHCがとうとう手元に届きました。
SDHCに保存していたデータは当然全て復活不能で、クリーンインストールですから、先日紹介したUbuntu8.04のインストール方法に沿って進めていけば良いわけですが、実のところEeePCにUbuntu8.04をインストールすると起動時間が90秒以上かかります。
要らない常駐サービス等を削除してこの状態ですので、使いたい時にすぐ使える携帯端末と言う使い道から考えるとちょっといただけません。
ところが、EeePCユーザーご用達サイトを見ると、LinuxのカーネルをEeePC用に最適化してUbuntuに組み込んでいる人がいます。
しかもコメントによると最適化の効果によって起動時間が劇的に変化するばかりか、カーネルがバージョンアップする度に必要だったワイヤレスLANのドライバの組み込みも必要ないようです。
起動時間がどのくらい変わるのかは環境によりけりですが、報告によると20秒から50秒あたりで、90秒以上と言う標準の状態から比べれば約半分です。
せっかく0からインストールを始めるので、どうせならEeePCに最適化されたカーネルも組み込んでみたいものです。
カーネルの入れ替えは至って簡単、このサイトに詳細は書いてありますが、基本的には、
wget http://www.array.org/ubuntu/array.list sudo mv -v array.list /etc/apt/sources.list.d/で、新しいリポジトリを追加。
wget http://www.array.org/ubuntu/array-apt-key.asc sudo apt-key add array-apt-key.ascで、公開鍵を追加。
sudo apt-get updateパッケージマネージャのリソースをアップデート。
sudo apt-get install linux-eeepc linux-headers-eeepcEeePCに最適化されたLinuxカーネルをインストール。
これだけです。
一通り必要なアプリケーションを追加、設定も終えたところで起動時間を計ってみると、なんと43秒でした。
20秒とはいきませんが、劇的な短縮です。
後は、SDHCが長持ちしてくれることを祈るのみです。
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