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Wednesday, 21 May 2008 |
Linuxディストリビューションの一つであるUbuntuの最新バージョンHardy Heron(8.04)がリリースされて約1か月ほどが経ちました。
EeePCでUbuntuの前バージョンGutsy Gibbon(7.10)をSSDにインストールして使っていたのですが、EeePCのユーザーサイトやWikiなんかを見ていると、Hardyの記述も増えてきており、そろそろ乗り換え時かなと思うようになってきました。
EeePCでGutsyを使っていた時の問題は、やはりSSDの容量です。
幾ら簡易端末とはいえ、標準のインストールでも2GBは最低必要で、その後のアップデートや追加のアプリケーションなんかをインストールすると3GBくらいは余裕で消費してしまいます。
極力アプリケーションやデータ、キャッシュの類をSDHCへ保存するようにしてもやはり限界を感じざるを得ません。
また、SSDへの書き込み回数を低減するためにファイルシステムを”ext2”にしているのも問題です。
幾らLinuxと言えどもクラッシュすることはあります。
この”ext2”はクラッシュに弱く、強制終了するとファイルシステムが破壊される確率が高いようで、実際にクラッシュの後、アプリケーションの設定やデータが飛んでしまうことがあり、復旧にえらく手間取りました。
そんなわけで、Hardyはただでさえ切迫しているSSDにインストールするのではなく、SDHC(A-DATA 8GB)にインストールして容量不安の解消も行いたいと思います。
EeePCにインストールすることを前提としているので、まずUSBから起動するLiveCD、Live USBスティックを作成します。
以前はUbuntu上で作成しましたが今回はWindowsマシンでLive USBスティックを作成してみます。
ますは準備するものです。
では、USBで起動するLive Ubuntu Hardy Helonを作成します。
- syslinux.exeをパスを通しやすい場所にコピー(ex. c://tmp)
コマンドライン実行時にパスを通すのが面倒なだけです
- ウインドウズのDOSコンソールからsyslinux.exeを実行
syslinux -ma f:
f:はUSBスティックのドライブレターなので、適宜変更
- UbuntuのISOイメージをマウント
Live CDをドライブに挿入してもOK
- CDイメージのファイルを全てUSBドライブへコピー
xcopy /e /h /k d:\*.* f:
f:はUSBスティックのドライブレターなので、適宜変更
- USBドライブの中の/install、/isolinuxフォルダの中身を全てルートに移動
- isolinux.cfgをsyslinux.cfgにリネーム
テキストエディタでsyslinux.cfgを開いて、/install、/casperを参照しているパスを変更
(ex. /casper/vmlinuz ⇒ /vmlinuz)
これで、USBスティックから起動するLive Ubuntu Hardy Helonの完成です。
恐らくこの方法はどのUbuntuのバージョンでも適用可能です
お使いのPCがUSBからブートできるかどうかを確認してください
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