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Sunday, 28 February 2010 |
ミュージックプレーヤーとして生まれたiPodシリーズ。
ウォークマンを駆逐したばかりか、最近では携帯電話市場にも浸透し、その勢いが何処まで続くのか誰にも想像できないような状態になっています。
ですが、最近はヘッドフォンをして音楽を聞くこともなく、音楽がないと生きて行けない!と言う生活でもなくなってきているため、ミュージックプレーヤーとしてのiPodにはあまり必要性を感じていませんでした。
iPhoneが出た時も、契約している電話会社がVerizonであることから、わざわざiPhoneに対応するAT&Tに乗り換えるのも面倒なので、そのままスルーしていました。
が、先日、座席にテレビのついていない飛行機の中で暇をもてあましていた際、便利なのは便利だけれども飛行機の中では微妙に目立つ上に、電池切れを気にしないといけないEeePC等で時間を潰すより、ポケットから手軽に出せて、隣の人に画面を見られることも無いiPod Touchなんかで映画等を観る方がよっぽど有意義ではないかと考えました。
しかも、iPodから生まれた”マルチタッチ”等という言葉にもだんだん疎くなってきているため、技術の先端に着いて行くためには是非とも1台、所有する必要があります。
更にタイミング良く、ちょうどiPod Touchに32GBと64GB版が出た時だったので、安くなった16GB版を・・・・・と思ったのですが、やっぱり映画なんかを観るのであれば64GB版を買っておくべきでしょう(CPUの速度も違うし)。
と言うわけで、遅ればせながらiPodのユーザーになってしまいましたが、しばらく触っているうちに、すっかり気に入ってしまいました。
特にマルチタッチによるユーザーインターフェイスは秀逸で、マルチタッチでないタッチパネルで操作するのがあほらしくなるほどです。
当初の目的としていたビデオ鑑賞については、iTunesを通しての同期が必要なことから、パッと転送してサッと観ると言うことはできませんが、概ね合格点と言えるでしょう。
加速度センサーを使ったゲーム等も良くできており、今後の可能性を感じずにはいられません。
唯一、難点と言えば、一部を除いてシングルタスクにしか対応していない点でしょうか。
例えば、目覚まし時計を起動して時間をセットしたら、目覚まし時計を起動しておかなければ動作しません。
これはちょっといただけませんが、iPod Touchのコンセプトからすれば仕方がないということでしょうか。
後、標準の状態で国際化に対応しており、設定を変えるだけで英語と日本語入力を切り替えたり、日本語のウェブページを閲覧したりすることができますが、日本のApple Storeには接続することができません。
本体側のユーザーインターフェイスや国際化への対応が素晴らしいだけに、日本の音楽や映画等を気軽に購入することができないのは残念です。
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