Same Shit Different Day

MDからMP3へ変換

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Thumbnail我が家にはライブの練習を生録したMiniDisc(MD)が結構あるんです。

写真のアルバムと同じく、普段聞くわけではないのですが消してしまうわけには行きません

新しいもの好きが災いしてソニーが発売したと同時に飛びついたものですが、アメリカでのMDの認知度は非常に低いと言わざるを得ません。

アメリカではプレーヤーすら売ってるのを見たことがありません(販売はしているようですが)

赴任の際にも、引越しの業者がダンボール箱にわんさかと入っているMDを見て、”これ何?””日本ではこんな小さなCDが売っているのか?”など、MDの存在すら怪しいものです。

赴任の際にポータブルのMDは持ってきてはいるものの、仮にこのポータブルMDが壊れてしまうとわんさかあるMDを再生することもできず、物置場の肥しになってしまいます。

そこで、このMDを全てMP3に変換してPCやDVDで保管すれば、再生媒体に困ることもないし管理も一段と楽になります。

MDからPCへ録音するのに、まっ先に脳裏をよぎるのが、デジタル入出力による録音ですが、残念ながら手持ちのポータブルMDでは、デジタル入力はあるものの出力はできません。

MD登場初期にはデジタル出力が可能なプレーヤーもあったようですが、探して購入するまでの意欲はいまのところありません。

すなわち、PCへの録音はデジタルではなくライン入出力を経由したアナログ録音になります。

これまた残念なことに、手持ちのPCではマイク入力はあるものの、ライン入力があるものがありません

抵抗をかませてライン入力をマイク入力にする荒業もあるようですが、どうせなら、なるべく手軽に奇麗にMP3へ変換したいものです。

これまた日本の場合は手持ちのメディアからMP3へ変換する人が多いのか、手頃な値段でアナログ録音ができる周辺機器が各社から発売されており、中にはデジタル入出力を備えているものもあります。

ところがアメリカでは散々ネットを物色して発見できたのがこれ、UA-1EX

馴染みの名前、ローランド(エディロール)が販売するUSBを介して各種音楽メディアからの入出力を行うものです。

値段はAmazon.comで$79.99。多少、高く感じますが日本での発売価格は1万円をちょっと上回る(日本製は録音ソフトが付属)のと、結構辛口意見が多いネットでのレビューも上々であるため、意を決して購入することに。

これで、クローゼットの奥深くに眠っている過去の遺産をラップトップひとつで簡単に共有できるようになると思うと、ちょびっと得をした気分になるのですが、実際にMDから録音する際には昔のラジカセを使ったテープのダビングのような面倒臭さを感じざるを得ません。

アナログ(ライン)出力を介しての録音は当然、ラジカセ同様、聞いている音(再生している音)をそのまま録音することになります。

すなわち、デジタル録音のように自動でボリュームを調整してくれませんし、再生開始や終了を自動で検知もしてくれません。プレーヤーの音量が大き過ぎると雑音を拾い小さすぎると録音される音も小さくなります。

購入したUA-1EXは使い勝手も簡単で文句はないのですが、幾らスタジオ品質をポータブルでも再現できるような能力があったとしてもアナログ録音ではやはり限界があります。

ここはやはり、デジタル出力のあるMDをオークションで探すしかないのか...

ちなみにPC側での録音に使用したソフトはフリーソフトの、SRec

無音部分を検出して自動でファイルを分割したり、午後のこ~だがあれば、録音後に自動でMP3に変換してくれます。

※その後、色々調べるうちに、ソニーが”MZ-RH1”なるMDに録音されている楽曲をそのままデジタルでPCへ転送可能なHi-MDのポータブル機を発売したようです。
 
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