付属しているゲームで遊ぶのも一息し、Firefoxでネットを徘徊していた時、物凄く重要なことを忘れていたのに気が付きました。
Googleで検索しようと思ったら、日本語が入力できないんです(良く考えれば当然なんですが)。
日本語のサイトを見るのは問題なかったのでうっかりしていましたが、日本語入力ができないとブログの更新もできません。
このEee PCは北米仕様なんですが、ASUSが台湾のメーカーだからなのか、標準で多言語入力メソッドである”SCIM”と中国語変換辞書がご丁寧にインストールされています。
残念ながら中国語は今のところ必要ないので削除することにして、日本語変換用に”Anthy”をインストールすることにします。
Eee PCにプリインストールされているLinuxはXandrosで、Debianベースであるらしいので、基本的な部分ではDebianのパッケージファイルが共用できます。
Debian系のLinuxでは、ほとんどのソフトウェアが専用のサーバーにパッケージという形態で保存されており、膨大な数のソフトウェアをクライアント側からはコマンドを1回実行するだけでインストールできます。
Eee PCではASUSの発行するXandrosベースのソフトウェアを管理するサーバーについてはすでに定義されていますが、Anthy等の想定外のソフトウェアについては自分でサーバーのリストを変更する必要があります。
コンソールを起動して、
sudo kwriteこれで、管理者権限でテキストエディタを起動、/etc/apt内にあるsoueces.listを開いて、
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ etch main contribute non-freeを追加します。
リストを編集する方法はkwriteを使用しなくても良いのですが、秀丸に慣れているのでGUIでないと...。
soueces.listの編集が終わったら、サーバーに含まれるパッケージのリストを更新します。
コンソールから、
sudo apt-get updateこれで、パッケージリストが更新されました。
次にAnthyをインストールします。
apt-get install anthy scim -anthy kasumi
特にエラー等は出ませんでしたので、システムを再起動、Anthyのシンボルである王冠マークがWindowsで言う言語バー上に出てきました。
これで、Eee PCから日本語入力が可能になりました。
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