
その中には、宇宙へ向けて異星人が地球に存在することの事実を発信し、助けを呼ぶことも含まれています。
1952年の半ば、EBEは努力の甲斐なく息絶えることになるのですが、進行されているプロジェクトはそのまま継続されます。
1952年11月4日、トルーマン大統領は国家安全保障のために極秘の活動を行う最高機密機関(NSA)を設立しました。
この機関で遂行された任務は”SIGMA”と言うコードネームで呼ばれ、第一の目的は異星人の言語を解読して異星人とのコミュニケーションを図ること、第二の目的は全世界で行われている通信を全て傍受し、少しでも多く異星人の情報を得ることでした。
”SIGMA”の活動は一定の成功をおさめ、NSAは月面に存在する基地と他の機密プロジェクトとの交信を継続します。
NSAは大統領令により全ての法規制からその名前を除外されており、その権限は秘密裏により強大になって行きます。
事実、NSAは情報機関に割り当てられる予算の実に75%を受け取っており、”権力のあるところに金は流れる”の言葉通りです。
現在、CIAは一般市民へ向けての隠れ蓑でしかなく、その背後ではNSAが全ての異星人に関するプロジェクトを掌握しています。
トゥルーマン大統領はロズウェルでのUFO墜落以降、将来異星人が人類の安全を脅かすことを視野に入れ、異星人関する情報を同盟国及びソビエト連邦と共有していました。
地球規模で侵略を防ぐ方法を策定するのが狙いでしたが、国家間を通しての機密性の保持は多大な努力が必要でした。
このため、国際社会の外側から機密情報の漏洩を監視する機関が、ジュネーブ(スイス)を拠点に設置され、”Builderburgers”と名付けられました。
”Builderburgers”は政府間の機密を守るための影の番人として発展しましたが、今日では国際的な冗談に他なりません。
彼は組織的な命令体系を好んだのですが、彼が重大な決定を行うのはアドバイザー達の意見の間に相違があった時だけだったと言うことです。
彼の業務のやり方は、選択肢があろうとなかろうと取れる中の一つを承認することでした。
彼の好んだ言葉として、”とにかく必要なことはやれ”があり、関係者の間では有名になります。
彼はまた、多くの時間をゴルフコースで過ごしましたが、これはキャリア陸軍の間では珍しいことではありませんでした。
連合軍の最高司令官の経て、合衆国大統領となった彼の名は、ドワイト・デイビット・アイゼンハワーです。
アイゼンハワーが大統領となった最初の年、1953年には少なくとも10機のUFOが墜落し、26の異星人の遺体と4体の生きた異星人が回収されます。
10機のうちの4機がアリゾナ、2機がテキサス、ニューメキシコ、ルイジアナ、モンタナ、南アフリカで1機ずつ発見され、多くの目撃者が現れました。
アイゼンハワーとロックフェラーは異星人関連の問題を秘密裏に処理する闇の組織を1年以内に確立することを目標にし、これが”MJ-12”の母体となります。
実のところアイゼンハワーを大統領に推薦したのは、ネルソン・ロックフェラーの叔父、ウィンスロップ・ロックフェラーで、事実上、ロックフェラー家は政治的に莫大な影響力を築き上げたことになります。
大統領選の1週間足らずのうちに、ロックフェラーは大統領の諮問委員会議長に任命されます。
彼の任務は合衆国政府組織の再構築を計画を立案することでした。
アイゼンハワーがネルソン・ロックフェラーに異星人の問題について相談を持ちかけたのは、合衆国だけでなく全人類に対しての最も大きな失敗であったと言えます。
同1953年、天文学者らが地球に接近している巨大な物体を発見します。
当初これは小惑星もしくは隕石と見られていたのですが、観測結果が示すものは”宇宙船”でした。
”SIGMA”プロジェクトは、宇宙船が地球の赤道軌道上に入った時に異星人の交信を解読することに成功したのですが、その結果判明したのは宇宙船は1隻だけでなく複数で、地球の高軌道を周回していると言うことでした。
この段階では異星人が何のために地球を訪れたのか全く想像もつきませんでした。
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