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Monday, 07 February 2011 |
アメリカではあまり現金を使用せずにクレジットカードやデビットカードを使うことが一般的ですが、更に日本ではあまり個人用途で使用しない小切手も普通に利用されます。
小切手を受け取った場合は銀行へ行って換金手続きもしくはそのまま口座へ入金するわけですが、銀行が普段利用する道から離れていたり、そもそも口座のある銀行の支店がなかったりといった場合には入金手続きそのものが行えません。
銀行での手続きも意外に面倒で、入金用の申し込み書(Deposit Slip)に記入して小切手と一緒に窓口で銀行員に手渡すわけですが、土曜日には結構混雑(銀行によりけり)していたりする等、不便な思いをすることがままあります。
そんなこんなで自分のお金を自分の口座に入れるのに日本でもアメリカでも苦労する場合があるわけですが、アメリカには幾つか面白い入金の仕方があります(小切手の場合のみ)。
実のところ、少し前まで銀行の支店が近隣(車で3時間以内)になく、銀行を変えるしかないのかと思っていましたが、小切手の場合は郵送で入金していくれるサービスが大抵の銀行で行われています。
切手代は自分で負担、郵送途中で紛失した場合のリスクがある等、ちょっと気にしなければならないことがあるものの便利なサービスです
そんなこんなで、やる気になればわざわざ銀行の窓口にまで行かなくとも口座に入金することができたのですが、ここ数年でスマートフォンが普及し、ほとんどの携帯電話に高解像度のカメラが搭載されるようになったことから、新たなサービスが展開されています。
なんと、小切手での入金手続きを携帯から撮影した写真で行うと言うもので、写真で処理して本当に大丈夫なのかと言う心配はあるものの、お金の出所と行き先が明確な小切手ですからそれほど気にする必要はないのかも知れません。
少し前に、iPhoneを使ってオンラインで入金できるアプリケーションが紹介されていましたが、今ではAndroidを使った携帯でも同じような機能が搭載されています。
ちょうどDroidを使用しており、口座のある銀行Chaseから配布されているアプリケーションでそれに相当する機能があるので、本当にきちんと入金されるのか試してみることにしました。
やり方はいたって簡単。
アプリケーションで「入金」(デポジット)を選び、小切手に書かれている金額を入力するのと、小切手の前面と裏面の写真を撮るだけ。
最初、Droidのカメラの焦点の設定が「無限大」になっていたため、何回撮ってもピントがぼやけた状態でしか撮影できませんでした。
こんな場合きちんとアプリケーションが、「写真がぼやけてて良く見えないから撮り直してください」と注意してくれますので、ぼやけた写真のまま銀行に情報が送信されることはありません。
焦点の設定を「Auto」に変更して、明るい場所を選び、同じように小切手の全部がフレームに収まるように写真を撮ると、小切手の上に書かれている銀行番号と口座番号を解析して最終確認してくれます。
番号がきちんと合ってることを確認すれば、入金処理(デポジット)は終了です。
完全に入金処理が終わるには数営業日必要ですが、きちんとレシートも受付完了のお知らせもEメールで届きます。
何だかんだ言ってる間に、恐ろしいくらい簡単な処理で入金ができてしまいました。
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