|
Friday, 09 November 2007 |
アメリカの銀行口座には、Checking, Saving, Certificates of Deposit等の種類があります。
日本のものとはかなり違うので注意が必要です。
<Checking Account>
アメリカでは小切手を扱うことが多いため、この小切手による清算を行うために開設するのがこれです。
口座開設時に小切手とキャッシュカードがもらえます。
大抵の銀行では入出金の手数料が掛からないため、Free Checkingと呼ばれることもあります。
使用感は日本の普通預金と変わりませんが、利子が付かず、銀行によっては最低預金の設定があり、残高が下回ると違約金を支払わねばならない場合等があります。
<Saving Account>
大抵の日本語訳では、この口座が日本の普通預金と同等とされていますが、月に1回決められた金額の入金が必要とされる場合、入出金の回数が制限される場合等があり、口座開設時には良く確認する必要があります。
利子が付くので、直ぐに使わないまとまった金額がある場合はこの口座を開設した方が得。
また、この口座を持っていると、Checking口座で最低残高を下回った場合に補完できると言うメリットもあるようです。
<Certificates of Deposit(CD) Account>
日本で言う定期預金に一番近いのがこれです。
ただし、中途解約すると違約金を支払わねばならず、絶対に満期になるまで引き出さない自信がない場合は開設しない方が良いでしょう。
通常、数年間の滞在であれば、Checking Accountだけでも問題ないのではと思います。
<預け入れ>
キャッシュでも預け入れは当然可能ですが、小切手を受け取りそれを銀行に持っていく形式が普通になるかと思います。
預け入れの方法は幾つかありますが、Deposit Slipと呼ばれる用紙に必要事項を記入し、小切手と一緒に受付カウンターに持って行くのが最も基本的なものになるでしょう。
<引き出し>
当然、受けカウンターでも引き出せるのですが、アメリカではATMが便利にできており、ほとんどの銀行で24時間365日、手数料無料で利用できます。
Fast Cashと呼ばれるメニューを選べば、日常生活では十分な金額が引き出せせます。
ATMは銀行の支店の他、ショッピングモール等にも設置されています。
※高額の買い物をする際(車等)には、通常の小切手では駄目な場合があります(信用がないため)。
こういう場合には、Money Order(為替と解釈される場合が多い)と呼ばれるものを銀行で購入します。
自分のChecking口座にある金額内であれば、銀行がMoney Orderに書かれている金額を保証すると言うもので、小切手よりも信用度が高いものです。
※ほとんどの銀行では、受付窓口に行って手続きを行う他に、ドライブスルーで各種の手続きを行えるようになっています。
マイクとスピーカーを通じてのやり取りはやや難易度が高いのですが、いちいち車から降りなくてもいいので非常に重宝します。
ただ、日本のように車を止めるのに一苦労すると言ったこともないので、面倒臭がらずに受付窓口に行った方が誤解がなくて良いかも知れません。
|